ウイングサーフは、最新のマリンスポーツ、セーリングスポーツで骨格をインフレータブルで形成したウイング(セール)を
ライダーが直に持ちセーリングするスポーツです。特に近年ブームを成っているフォイルボードの練習をする上で大きめの
ボードで始めれるのと、比較的ゆっくりなライディングスピードはフォイル初心者でも対応しやすく安全に練習出来る。
ウイングはインフレータブルのため軽量で、未使用時はコンパクトになり、携帯性にも優れています!
浜が無くても出艇できる、道具が軽量で楽々移動!新感覚マリンスポーツ『 ウイングサーフ 』。
ウインドサーフィンのようなライディングからウイングをシバー(無風化)しての 波乗り、エキスパートは エアーまでこなす。
ブレイクアウトでは、専門のスタッフが商品購入のアドバイスからスクールまで幅広くサポートいたします。
ウイングは畳めば、小さめのバックパック位に、ボードは平均5’10”程度なので、軽自動でもラクラク積載。電車での移動も可能でしょう。
ハーネスを取り付ける事もできるが、ハーネス無しでも意外に乗れます!
ウイングが軽量なことと、しなりによりパワーが上手く逃げてくれるためだと
思われます。乗り方によりますが、4時間連続ノーハーネスも可能です。
ウイングを使えばノンストップスケートボーディングも可能!
見た目もクールで、これは流行るかも!!
ウイングはヨットやパラグライダーと同じ素材なので業者もあり
修理可能です。小さな傷は自分で簡単にリペア可能です。
中古も含めて15万位 ~ 一式新品だと35万超ぐらい~
(メーカー・モデルによる(フォイルボードの場合))
※ウイング・ボード・フォイルその他装備含む
個人差がありますが、1日~5日スクールを受講すれば1人で練習出来るように成ると思われます。1~2ヶ月で風上に上れる方も多いと思います。スタートはこんな感じです。
注意事項を最初のスクールで習得して頂ければ、一人でも安全に出来ます。
陸上は勿論、安全第一にて他のアイテムとバッティングしない様にマナー良く楽しみましょう!
スクールについてはただ今調整中につき、
当面の間、購入者スクールのみ実施しております。
ウイングは、基本チューブにエアーを注入する事によってフォイルを形成する『インフレータブルタイプ』 に成ります。風の強さによって適正サイズがあり、3㎡以下が強風用、4㎡が中間、5㎡以上が微風用に成ります。1枚だけなら4㎡か5㎡、2枚体制なら3㎡と5㎡または、4㎡と6㎡と言った感じです。体重がある方は6㎡1枚で4m~10mぐらいまで乗れる方もいます。特にマリンスポーツが初めての方は知識のあるウイング取り扱い店にて購入し、スクール、ゲレンデ選び、マナーなどをアドバイスして頂くことをお奨めします。特に軽量(余計な物が付いていない)でフォルムのしっかりしたウイングが扱いやすくてお奨めです。
※軽量で扱いやすいF-ONEのウイング 『SWING』ウイング専用ボードはフォイルのマウント(取り付け穴またはレール)のみでフィンの取り付けマウントは付属しません。フォイルのマウントも様々な種類があるがUSフィンBOXが平行に2つ並ぶ『2トラック』と呼ばれるマウントは主流と成っていて最も無難である。
専用ボードは余計なものが付いていないので軽量で、殆どがプローン(サーフィンのようにハンドパドル出来る)ボードなので、無風に成った場合はハンドパドルでの移動がしやすい。初心者は6フィート前後の100リッターぐらいのボード、中級者は5フィート代の80リッターぐらいのボードが良いでしょう。
SUPフォイルでもウイングは楽しめます、比較的初心者が100~120リッターぐらいのもので練習すると練習しやすいでしょう。ボードが比較的大きいので海上以外での移動は大変ですが、無風のときは、SUPフォイルとして楽しめる利点がありどちらもやりたい方や初心者にお奨めです。
ボードとの取り付け部分をトッププレートと呼びますが、ボードのマウントが2トラックまたは4つ穴の場合は、2トラック用(4つ穴用)のトッププレートを選びましょう。間違えて2トラックマウントのボードにタトルボックスのフォイルセットをつけようとしても装着できませんので要注意です。
マスト(トッププレートと翼の間の支柱、板)は40cm~100cmぐらいのものが有りますが、初心者には60cmぐらいの比較的短めのものをお奨めします。上達すれば70cmや80cmぐらいのほうが楽しいのですが、長ければ長いほど出艇が大変で乗るのも難しいんです。ほとんどのメーカーでマスト単体も販売しているので上達してからお好みの長さのマストを追加しましょう!
プレーンと呼ばれる翼の部分、フロントウイング(前の翼)、フュースレージ(胴体)、リヤウイング(後翼)に別れますが、フロントウイングの大きさはウイングでは1000c㎡~2400c㎡が主流で、初心者の方は1800c㎡以上のものを推奨いたします。慣れるまでは大きめのウイングだと簡単にフォイリング(浮き上がって走ること)が出来ます。上級者になれば小さなウイングでも直ぐにフォイリング出来るようになるので必要であればサイズダウンしましょう。
マストはアルミマストがリーズナブルで主流と成っていますが、予算があればカーボンの物もあります。ワンセット購入するとそのメーカーを使い続ける事が多くなるので、予算に余裕がある方は後々汎用性があり、より性能が良い、開発に力を入れているメーカーのものを選びましょう!
Facebook
Instagram snow
Instagram surf